【男たちの大和 YAMATO】を鑑賞した感想(一部ネタバレあり)
こんにちは!pandacyan02です。
まだまだコロナも終息は見えず暗い未来ですが、おうち時間を有効にこの機会にたくさん映画を見てみましょう!
今回ご紹介するのは
【男たちの大和 YAMATO】です。
この映画は戦時中、世界最強と言われた戦艦大和に乗り込んだ乗組員達の壮絶な戦いのストーリーです。
なんといっても迫力が一番です!!
撮影セットも約半分ですが実際に作られてあとはCGなどで構成されていたようです。実際の撮影セットも一時期公開されていたようでマニアにはたまりませんよね。
私もブーム時には映画を見ておらずだいぶピークを過ぎてからこの映画を見て、撮影セットあったんだぁ残念!と後悔しました。ブーム時は大和ミュージアムも混雑しているだろうと、少しブームが過ぎた頃に旅行もかねて一度私も行ってみました。
撮影時のセットはもう壊されており(今現在は一部呉市に保管)見ることはできませんでしたが、大和ミュージアムでも迫力は十分満喫できました!
実寸大の10分の1の模型があるのですが、全然大きい!!!これで10分の1って、どういうこと??って驚きました。模型の中の人間の模型も小さいこと。本物の大きさを想像するだけで少し怖くなりました。
ぜひ映画を見た後に訪れることもおすすめします!
こちら持ち運びがコンパクトなモバイルプロジェクター
↓↓手のひらサイズなのに最大300インチの超大画面で映画を楽しめれます↓↓
当時は若者でも、戦争に参加させられて過酷な時代でした。この大和での乗組員3332人のうち生還者は276人ほどだったそうです。この映画でも若者達が、国の為に前向きに挑む姿が私は母の立場として悲しい姿に見えてなりませんでした。
約3000人もの膨大な死者数。世界最強と言われていた戦艦大和でものこれだけの戦死者をだしたことに胸が痛くなります。
今現在コロナで大変な世の中だけど、この時代に比べたらどれだけ恵まれた時代かと感じます。今後も戦争のない世の中であることを祈りたいです。