【引っ越し大名】を鑑賞して感想(一部ネタバレあり)
こんにちは!pandacyan02です。
今回はこちらの映画の感想をしていきたいと思います。
【引っ越し大名】です。
こちらはファンの星野源さんが出演されていたので、鑑賞してみました。
あと高橋一生さんも好きです!!お茶目な役で登場します。
あらすじは、江戸時代当時の国替えのお話です。藩士とその家族全員で別の国に引っ越しするのが国替えというものらしいです。その国替え引っ越し奉行が星野源さん演じる片桐春之介です。
国替えするのにも費用や労力が入り、あまりの激務で引っ越し奉行を任された方も亡くなってしまう人もいたそうです。
その引っ越し奉行を任されたのが、城内の当時の図書館司書のようなお仕事をしていた春之介がいきなり命じられたのです。
真面目過ぎて頭でっかちでなかなかうまくいかない日々が続きますが、本から学んだ知恵でいくつもの難題を解決していくストーリーは、見ていて爽快感がありました。
やはり本を読むって大事ですね!痛感いたしました。経費削減で大事な本を燃やされてしまっても本を読んで頭に入れてさえいれば知恵として残るからと春之介は後悔しなかったのです。
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高橋一生さん演じる春之介の幼馴染、鷹村源右衛門がほんと面白かった!少し春之介にジャラシーがあってお茶面な役柄でした。でも二人はとても仲がいいんです!
どの時代でも助け合えれる親友がいる事っていいですね。