歴女おすすめ邦画映画のご紹介

映画鑑賞が趣味です。特に歴史物の邦画映画好きであらすじ、感想などをまとめていこうと思います。

【家康 江戸を建てる】水を制す(TVドラマ)を鑑賞した感想(一部ネタバレあり)

おはようございます!pandachyan02です。

 

 

今回ご紹介したい作品は

 

 

【家康 江戸を建てる】水を制す NHKドラマスペシャルです。

 

 

こちらは、以前に映画で見たと思い映画検索してもドラマスペシャルばかり出てきまして。そうだ!お正月スペシャルTVで見ていたんだと思い出しました。

 

 

調べてみると2019年のお正月時代劇でした!約2年前のドラマスペシャルだったんですね。かなり最近見た記憶があったのですが。。。

 

 

こちらのストーリーは、徳川家康が江戸(今の東京)を作るのに水路を確保したり人が住めるように奮闘するお話です。実際には工事に関わった主人公藤五郎や農民達が奮闘するのですが。

当時、江戸のように大都市になる前は低温湿地の荒野でした。さてどうやって大都市にまで成長させたのでしょうか?

 

 

キーパーソンは、水路工事を命ぜられた佐々木蔵之介さん演じる家臣・大久保藤五郎です。江戸が完成したのもこの方の存在が大きかったようです!

 

 

以前は武将でしたが怪我の後遺症で菓子作りが上手だったため、家康に菓子司として仕えることに。その藤五郎が江戸を建てるために家康から水路工事作りを命じられました。菓子作りにも綺麗なお水は必要だと諭します。

 

 

 

武蔵野農民達と一丸となって江戸の基盤を作り上げる様は、見ていてとても勉強になりました。たくさんの井戸や水路がないと多くの人が住める江戸の大都市は生まれなかったですよね。

今の東京があるのも藤五郎達の奮闘があったからだと思います。怪我をしていて不自由な体なのに、荒野で指揮をし農民をまとめ上げるのも大変だったと思います。

 

 

後編の【金貨の町】も見どころ満載です!