【決算!忠臣蔵】を鑑賞して感想(一部ネタバレあり)
どうもーこんにちは!pandachn02です。
まだまだ残暑が厳しいですね、子供を連れて公園に行くだけで汗だくです。子供達はもっと暑いでしょうね(泣)
今回のおすすめ映画は
【決算!忠臣蔵】です。
こちらの作品は江戸時代が舞台映画で、有名な赤穂浪士の討ち入りのお話です。
面白いのは、ただ討ち入りするだけのお話ではなく討ち入りするのに当時どれくらいのお金が必要だったかを詳細に現代の金額の数字で表してくれているんですね。映像内で!
堤真一演じる大石内蔵助が殿役で、ナイナイの岡村隆史さん演じる勘定役のバトルって感じの映画です。【殿、利息でござる!】の中村義洋監督の作品です。←こちらも阿部サダヲさんが出演されていて面白かったです。おすすめです。【決算!忠臣蔵】にも阿部サダヲさんが出演されています。
この殿がほんと殿って感じで、何も考えてなさすぎでいつものらりくらりで。お金使いも荒いんですね。一方勘定役はシビアで無駄使いをなくそうと殿と衝突ばかり。
結局最後は討ち入りするのですが、それまでにかかる費用がほんととてつもない金額で驚きました。赤穂浪士の討ち入りの実話はあまり詳しくなかったので、この映画を見てから歴史の本で読んでみて納得し映画をさらに面白いなと感じました。
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討ち入りするまで、みんな江戸に視察ばかり行くんです。いろいろ用事をつけて。そのたび莫大な費用がかかり浪費していってしまって。そこが私のツボでした(笑)。
私も江戸時代、一日でもいいからタイムスリップしたいです。粋な人たちばかりなんでしょうね!